夏至祭

24日の夏至祭イブの日に、Pyhäjärvimi湖に浮かぶ小さな島、Viikinsaari 島に行って来ました。この日はお昼前からとてもいい天気になり、気温も25度くらいまであがり、本当に「夏到来!」という感じになりました。
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島に行く船はLaukontoriのマーケット広場前から出発し、15分程で島に到着します。
夏至祭ということもあって午後のマーケット広場には店は出ていませんでしたが、アイスクリームスタンドだけは営業しており、長蛇の列が出来ていました。みんな本当にアイスクリームが好きだなーと感心しつつも、自分でもミント味の大盛り(2ユーロ)を買いました。
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Viikinsaari 島には船着き場のすぐ近くにレストランと案内所、そしてダンスホールがあるくらいであとは目立った建物もなく、ほとんどが自然のままの公園といった感じです。
日本での受け身の娯楽になれてしまった人にとって、ここで1日中楽しむというのは難しいかもしれません。
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フィンランドの人たちは自然の中で楽しむことに馴れているようなので、芝生の上でピクニックを楽しんだり、アウトドアゲームをしたりする家族連れや、湖畔でのんびりと過ごす鴨の親子など、みんな自然の中で自分たちの時間を楽しんでいるようでした。
そんな中、夕方6時になると夏至祭イブのイベント、ダンスパーティの始まりです。島のダンスホールではフォーク歌手のライブ演奏のもと、多くの人たちがダンスを楽しみます。
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とは言うものの、このダンス、社交ダンスなんですよねー。それにほとんどが年配の人たち。伝統的なダンスでもあるのかと思ったら、期待はずれでした。それにしても次から次へとダンスをしに来る人たちが、夕方以降船でやって来て、ダンスホールは熱気に包まれていました。
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夜の9時になると湖の上に設けられたkokko(かがり火)に火が点けられ、暫くぼーっと、かがり火を見ていました。火って人を寄せ付ける不思議な力がありますね。
kokkoも焚かれ、島は更にヒートアップ。ダンスパーティは深夜まで続きます。
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自分は10時頃に戻って来たのですが、この時間でも島に行く船にたくさんの人たちが乗り込んで行きました。
その代わり、街の中心にあるメイン広場は、金曜の夜だというのに誰もいません。この日の夜は殆どの店が営業していないので、みんな島に行くか、家やコテージで飲んでいるのかも知れませんね。

日付が変わって25日、夏至祭当日は朝から小雨模様で気温は14度。
今日はフィンランド全体が完全にお休みです。(TV番組もお休みしています。)
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by lapintie | 2005-06-25 18:51 | フィンランド
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