カテゴリ:トラベル( 20 )

エピローグ

蒸し暑いです。サウナの中の方が気持ちいいです。

フィンランドからの旅立ちは、会社が用意した、フィンランド航空のビジネスシート。結構満席でした。
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ウエルカムドリンクはシャンパンで。グラスは当然iittalaです。
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シャブリのワインと魚卵のクリーム和えの載ったおつまみ。見えづらいですが、グラスにはFINNAIRの文字が書かれています。
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前菜は、お寿司の盛り合わせ。
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メインは揚げ出し豆腐に蟹の餡を掛けたもの。
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そしてこれが、フィンランド航空自慢のライ・フラットシート。ボタン一つで、本当に平らになります。

ライ・フラットシートは熟睡出来て快適でしたが、食事の方は・・・。
自腹じゃないので、文句は言いません。ハイ。

そんな訳で、お気楽ムーミン谷生活も、完全に終了。
これからは・・・。                                                                おたのしみに。
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by lapintie | 2006-07-01 22:52 | トラベル

スペイン旅行(その5)

スペイン旅行最終日。先ずはF.C.バルセロナの本拠地に向かいます。
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途中で見かけた高級マンション。建物全体で光合成してそう。
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F.C.バルセロナのホームスタジアムには、超巨大なグッズストアがあり、地上1階、地下1階の店内では、ありとあらゆるグッズが手に入ります。ミュージアムもあるのですが、修学旅行か何かの団体客を乗せたバスが十数台停まっており、ここでも長蛇の列。

その後、地下鉄に乗って海岸近くまで向かいました。
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地下鉄を出たら、目の前にはコロンブスの塔が。彼の指差す方向には、アメリカ大陸があるのでしょうか。この先はもう、地中海です。
波止場の先にある、巨大なショッピングセンターでお土産を買い、スペインに来たからには食べなくてはいけない、パエリアで昼食。
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魚介類のパエリアは、ムール貝にエビ、イカ、白身の魚が入っており、絵に描いたようなパエリア。ビールのつまみに頼んだ、イカリングフライも美味。
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バルセロナのカテドラルは、スペイン独特のゴシック様式なのですが、只今外装修理中。そう言えば、タンペレのカテドラルも、未だ外装修理中ですね。
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カテドラルは、中に入るのに4ユーロ(寄付?)取られます。中は豪華なステンドグラスがたくさん。内装にも圧倒されます。
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街路樹ですが、よく見るとオレンジがなっています。もうスペインは夏が近づいて来ているようです。

夕方7時前の飛行機で、フランクフルトを経由してヘルシンキへ。ヘルシンキに着いたのが、午前1時過ぎ。タンペレ到着は午前3時過ぎでした。
火曜日は、ちゃんと仕事には行きました。サラリーマンですから。

(おみやげ)
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バルセルナで買ったTシャツ。ガウディの作品が、みんな変な生き物になっています。イラストの雰囲気が何となく、べつやくれいっぽかったので、衝動買い。こういったイラストには弱いです。
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by lapintie | 2006-04-23 22:56 | トラベル

スペイン旅行(その4)

夕方からは、闘牛ツアー。闘牛は毎日ある訳ではなく、日曜日のみ。今日がシーズン初日に当たるとのこと。
実は、バルセロナのあるカタルーニャ地方は、闘牛自体はそんなに盛んではなく、逆に好きではない人のほうが多いそうです。盛んなのは首都マドリードのある中央部のほうで、こちらにはかなり熱狂的なファンも多いようです。
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サグラダ・ファミリア聖堂からそんなに遠くない所にある、モヌメンタル闘牛場。それでも、観光客を中心に、バルセロナでも闘牛を観戦する人は多いようで、入り口の前は明らかに観光客な人で溢れていました。
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闘牛場の中です。安い券なので一番上のほうの席でしたが、逆に闘牛場全体が見渡せます。
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時期が早過ぎるのか、やはり人気がないのか、結構人が集まらない状態で闘牛の始まりです。ひな壇の楽団の演奏に合わせ、闘牛士達が入場し始めました。先頭はマタドール(闘牛士)。後の馬に乗っているのはピカドール(騎士)。
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先ずは、マタドールがピンク色(裏が黄色)のマントでいなしながら、牛の様子をうかがいます。この時に、牛の状態や獰猛さなどを確認するのでしょう。
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このあと、牛の勢いを少し弱めるための下準備を行います。重装備の馬に乗ったピカドールのもとに、マタドール助手達が牛をおびき寄せ、ピカドールが持った長い槍を牛の肩に突き刺します。この時、牛はスゴい勢いで馬にぶつかって行き、馬を角で持ち上げて押し倒すことがあるほど。
でも、このくらいでは牛はびくともせず、続いて2本の銛を持った3人のパンデリジェーロ(助手)達が、向かって来る牛をよける瞬間に飛び上がって、2本の銛を牛の背中に突き刺します。
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合計6本の銛が刺さったところで、真打ちのマタドールが再登場。今度は赤いマントを剣で支えて持っています。マタドールは如何に華麗に優雅に、そして時には大胆に牛をギリギリの間合いでかわせるかが、腕の見せ所。何回かかわした後、観客に向かって「どーだっ」って感じでポーズを決めたりもします。
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幾度となく牛をかわして、牛に勢いが無くなってきたところで、いよいよ剣を取り出します。剣の先を牛に向けて向かい合い、突進して来た牛を避ける瞬間に、牛の首の後にある急所目がけて、剣を奥深く突き刺します。そして、牛は動かなくなります。
上手い闘牛士は、一撃で牛を仕留めるようですが、中には上手く急所に刺さらず、何回もやり直す闘牛士もいました。こうなるとブーイングの嵐です。一撃で仕留めた闘牛士には、観客から賞賛の白いハンカチが振られ、その数が多い程いいとされているそうです。
闘牛は合計6頭の牛で行われ、仕留められた牛達はその後、煮込み料理用の肉として使われるそうです。
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闘牛の観戦が終わった後、市街に戻って夕食。夜8過ぎでも夕暮れのような明るさです。
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QUQUという店で、海鮮の串焼きをチョイス。エビとイカ、白身魚を焼いて塩コショウしただけですが、これが浜焼きみたいで旨い。ビールによく合います。
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ガウディが海をモチーフにして建てた、カサ・バトリョ。昼間よりも、ライトアップされた姿の方が幻想的。
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別名「石切り場」とも呼ばれる、カサ・ミラ。屋上に上がりたかったですが、スゴい列だったので断念。こちらも夜はライトアップされます。
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ガウディ以外にもきれいな建築物が多く、ライトアップされた姿と、昼間の両方の姿を比較するのも面白いかも知れません。

明日でスペイン旅行も最後。海まで行きましょう。
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by lapintie | 2006-04-23 04:21 | トラベル

スペイン旅行(その3)

バルセロナの朝です。超ぉ〜〜〜快晴!
ホテルから最初に向かったのは、ガウディのワンダーランド、グエル公園。バルセロナの中心からは少し離れた、小高い丘の上にあります。天気もいいので、ホテルからは徒歩で向かいました。しかし、これが暑い!日差しもきつく、上り坂を歩いているうちに、だいぶ汗をかきました。
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公園に到着すると、中はものすごい人ですね。いきなりオブジェがお出迎え。
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モザイクがきれいな大トカゲ。顔が何となくかわいい。日差しが強いので、モザイクのタイルも色鮮やかです。こちらは何の動物でしょうか?
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波形のベンチも、ひとつひとつ異なるモザイク模様でできています。この広場の下は列柱で支えられており、天井(広場の裏面?)にも、鮮やかなモザイクの模様がありました。
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公園内はかなり広く、テラスでビールを飲んだあとは、公園内をいろいろと散策。フィンランド的には、完全に夏気分です。
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公園の中から遥か向こうにみえるのは、次の目的地サグラダ・ファミリア聖堂。またしても徒歩で向かいます。

適当にサグラダ・ファミリア聖堂方面に向かって歩いて行き、いい加減方向が分からなくなった瞬間に、目の前にどでかい塔が飛び込んできました。
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こちらは「受難の正面」と言われる側。彫刻もすっきりとしていて、モダンな感じ。塔の先端の飾りがおもしろい。
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そして、こちらが反対側の「誕生の正面」。対照的に非常に細かい彫刻で、圧倒されます。この彫刻だけでも、相当な時間が掛かりそう。こちら側のみ、ガウディが生前に完成させたとのこと。
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中に入って塔の上に登り、外を見下ろすことも出来ます。ステンドグラスからの光がきれい。

さて、夕方からは闘牛ツアー。バルセロナは、見所がいっぱい。
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by lapintie | 2006-04-22 05:42 | トラベル

スペイン旅行(その2)

前日の夜の雨が嘘のように、きれいな青空になりました。午後1時過ぎの列車でバルセロナに向かうので、午前中に市内を観て回ります。最初に向かったのは、マドリードと言えばリアル・マドリードと言うことで、サッカースタジアムへ。
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試合を見られる訳ではないので、外から眺めるだけですが、街の中にそびえ立っているため、非常に大きく感じます。

サッカースタジアムの後は、地下鉄で中心部に戻り、ノルデ駅の横に広がる、スペイン王室の王宮へ。
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さすがは、かつて栄華を誇ったスペイン王室。見るからに豪華絢爛。中に入るための列が、遥か彼方にまで延びていたので、王宮の中には入れませんでしたが、門の外からの眺めだけでも十分。王宮の向かいは、アムルデナ・カテドラル。こちらもきれいです。

バルセロナへは、少し離れたアトーチャ駅から出発するので、市内を歩きながら駅へと向かいます。
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旧市街にある、マイヨール広場。建物の壁面一面に、絵が描かれています。これも壁画と言うのでしょうか?
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スペインには、バーとレストランが一緒になった「バル」という店が沢山あり、朝から営業しています。この店では、店の前でペンギンがビール飲んでます。このミニチュアがあったら欲しい・・・。
スペインの郵便ポストは、ラッパのマークで色も黄色です。
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それから、スペインは生ハムでも有名らしいです(知りませんでした)。美味しそうな生ハムを、あちらこちらで売っていますし、バルの中にも多数ぶら下がっています。

そうこうしているうちに、アトーチャ駅に到着しました。
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駅の構内は、なんと熱川バナナワニ園状態。屋根がガラス張りで温室のようになっており、何だか無駄にすごい。しかし、構内が暑い!
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バルセロナへは特急列車で5時間強。窓の外は、果てしなく広がる大地。緑の平原だったり、荒れた荒野だったり。列車内では無料のインナーイヤー型ヘッドフォンのサービスがあり、飛行機のように天井のモニターで、TV番組や映画を上映していました(もちろんスペイン語のみ)。
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明日はバルセロナ市内でガウディ建築めぐりと、闘牛ツアーです。
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by lapintie | 2006-04-21 02:43 | トラベル

スペイン旅行(その1)

イースターの4連休。フィンランドはまだまだ遅い春の訪れを待っている状態ですが、一足先に春を求め、太陽の国、スペインに行ってきました。
フライトは、ヘルシンキ発午前7時50分。早朝4時半に家を出発し、ヘルシンキ・ヴァンター空港へ。ここで今回の旅行の仲間と合流し、チェックインを済ませた後、軽い朝食。
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今日のヘルシンキは天気もよく、ちょうど朝日が、空港のカフェに差し込んで来ました。
コペンハーゲンを経由し、首都マドリードにはお昼過ぎに到着。天気は少し曇っていましたが、気温は17度と汗ばむくらい。フィンランドを朝出発したときは2、3度くらいだったので、気温差は一気に15度。スペインは春真っ盛りです。
初日は、そのままバスツアーを使って、古都トレド見学へと向かいました。
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周囲を川で囲まれた高台にあるトレドは、16世紀にマドリードに遷都されるまでの首都で、中世のたたずまいが今なお残る旧市街を、足早に見て歩きました。至る所の窓辺には、もう沢山の花が飾ってあります。トレドは、巨匠エル・グレコが住んだ地としても有名で、サント・トメ教会では「オルガス伯爵の埋葬」という傑作壁画を見ることも出来ます(写真撮影不可でした)。更に迷路のような路地を歩いて行くと、カテドラルの高い塔が見えてきました。
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トレドのカテドラルは、スペイン・カトリックの総本山でもあり、前の広場は、世界中からの観光客で溢れていました。みんなデジカメを持って、天を見上げるように反り返り、建物の写真を撮っていますが、自分は秘密兵器のレンズ回転式カメラを使っているので、こういうときは撮影が楽でいいです。
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ちょっとアップで。この彫刻は、最後の晩餐らしいです。
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旧市街を後にして向かった、小高い丘にあるカフェテラスから、旧市街を一望。中央に見えるのがカテドラルの鐘塔です。天気がどんよりしているので、ちょっと景色もぼやけてしまったのが残念でした。
トレドからマドリードに帰る途中からは雨も降り出してきました。
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雨が降っていたので、ホテルのレストランで夕食にしようとしたら、さすがはスペイン。シエスタの後は、ホテルのレストランでもオープンが夜9時。しょうがなく、雨の中、近くのレストランで夕食。朝が早くて疲れたので、速攻でおやすみなさい。
明日は、マドリード市内観光のあと、バルセロナへ向かいます。

実はこの日、ホテルに着いてチェックインしようとしたら、旅行代理店経由で予約したはずが、予約が何故かキャンセルされているアクシデントが発生。部屋の空きがあったので、なんとかなりましたが、結局正規料金で泊まることに。追加費用は、旅行代理店に請求です。
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by lapintie | 2006-04-20 04:34 | トラベル

帰って来ました。

金曜日の朝4時半に家を出発し、月曜日の深夜3時過ぎに家に到着という、超ハードスケジュールの旅行から帰ってきました。旅行の模様は後日アップしますので、今日は予告編。
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by lapintie | 2006-04-19 04:20 | トラベル

アキバはワンダーランド

日本での目的であった、メイドカフェ体験は無事終了したので、今度は買い物です。
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これは、メイドカフェに行ったときではなく、新年になって3連休のときにもう一度行ったときの様子です。休日はメインストリートが歩行者天国になるようです。狭い歩道ではなく、大きな通りをいろんなジャンルの方が行き交います。
所々に人垣が出来ているようなので、行って見てみると・・・
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何かのコスプレっぽい格好の女の子がポーズを取っていて、そこにカメラを持った男性が取り囲むように写真を撮っていました。よく観察すると、いろんなポーズをみなさん要求しているようです。
それににこやかに答えてポーズを取る女の子。
至る所に、コスプレをした女の子がいます。ここは原宿ですか?
せっかくなので私も写真を撮りましょう。パシャ!
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彼女は巫女さんですか? ケータイのカメラを向けたら、いきなりポーズを取ってくれました。これが萌えのポーズなのでしょうか?
アキバ探検の記念写真が、また増えました。よく見ると、彼女の向こうの方には、メイドさんもいます。
電気街だった秋葉原が、アキバとして違う方向に突き進んでいるのは明らかなようです。

また、別な所では店の前に人垣ができています。みんなで店先の自動販売機の写真(!)を撮っています。一体何事でしょうか? 近くの人に訊いてみました。
「この自動販売機って、有名なんですか?」
「ええ、有名ですよ。」
「一体、何なんですか?」
「有名な、おでんの自動販売機ですよ。」
「へ??」
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ホントだ。自動販売機の中は、全部おでん。へー、おもしろい。けど、何で有名なんだろう?
自動販売機のおでんは全部売り切れでしたが、店内(電器店です)にお土産用があると書いてあったので、それならと記念に買っておきました。

もう一回秋葉原に行ったのは、コスプレ見学やおでんが目的ではありません。
年末に行った時に見つけ、買おうかどうか迷った挙げ句、結局買わなかったものがあったので、それを買うのが本来の目的です。
で、今回買ったのが、これ。
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クルマの中でiPodの音をカーステレオで聞くための、FMトランスミッター。それもiPod Shuffle専用。
対応しているFM周波数が、ヨーロッパでも使えることが分かったので、今回買うことにしました。iPod ShuffleのUSBコネクタを本体に差し込み、そのままクルマのシガーライターに差し込むだけで余計なコードがないし、充電もできるようなので、大変便利そうです。後はセットした周波数にクルマのFMラジオを合わせれば、カーステレオからiPodの音楽が聴けるようになります。

目的の買い物も済ませ、今回はメイドカフェで休憩することも無く(休日は混んでいるようです)秋葉原を後にしました。


後日談
せっかく買ったiPod用のFMトランスミッターでしたが、今乗っているクルマはシガーライターが灰皿のフタを開けた中にあり、奥まった位置にあるため、シガーライターに上手く差し込めず、結局使えませんでした。しょうがないので、日本に帰ってから使うことにします。
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by lapintie | 2006-01-15 05:01 | トラベル

アキバ萌え探検に行く

さて、日本に行く前からのお約束だった、「秋葉原(アキバ)メイド喫茶萌え体験」に、行って来ました。以前から、昔の電気街からオタク街に変わって来ているとは聞いていましたが、コンピュータやゲームに興味が無かったので、あまり行くこともありませんでした。
今回は、日本一大きなヨドバシカメラも出来たと言うことで、そちらの見学も兼ねての秋葉原探検です。宿泊先の横浜のホテルから、東海道線と山手線を乗り継いで、いざオタクの聖地「アキバ」に上陸です。
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秋葉原の駅を降りると、ヨドバシカメラがドーンとそびえ立っています。電気製品だけなのに、下手なデパート(ストックマン??)よりも巨大です。こりゃ、外人さんにもたまらないですね。ビバ、秋葉原!

とりあえずヨドバシカメラは後にして、インターネットで見つけた「秋葉原メイド喫茶Map」を見ながら、メイド喫茶探しの開始です。場所は電気街のある地区なので、ヨドバシカメラのある地区とは、線路を挟んで反対側です。
地図を見ながら歩いていると、ガイドブックや地図を片手に歩いている人を多く見かけました。みんなメイド喫茶探しをしているのでしょうか?(いいえ、単なる観光客です。)
そして、ついに発見!
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これがメイド喫茶さんの看板たちです(店内撮影不可なので)。

1軒目、「Mai:lish」。雑居ビルの2Fにあります。目印はこの看板しか無く、この時点で怪しさ満点。勇気を出してドアを開けると・・・
「お帰りなさいませ、ご主人様〜」
お約束のご挨拶で歓迎です。中には沢山のアキバ系な人が・・・。
あれ? お客さんがあまりいない?? 何故???
実は、11時過ぎに来てしまったため、早過ぎてお客さんが未だ来ていなかったようです。
ちなみに、メイドさんも未だエンジンが掛かっていません。萌え萌えな雰囲気もなく、事務的にオーダーを取りに来て下さいました。あのー、萌えな雰囲気は・・・どこ?
仕方がないので、コーヒー1杯500円で店を出ました。
「行ってらっしゃいませ〜、ご主人様」 
初心者には難しいお店でした。

2軒目、「MIA cafe」。またしても雑居ビルの2F。今度は看板も手書きです。
2回目なので、もう勇気も不要のままにドアを開けました。
「いらっしゃいませ〜」
「あれ???・・・?」
店内にはメイドさんがいましたが、完全にフツーの喫茶店です。ちなみにBGMはJAZZ。
でも、さっきよりメイドさんカワイイ。こちらもお客さんはまばら。ここでもコーヒーを頼んで、店内を見ていました。あっ、メイドさんのポラロイド写真がいっぱい貼ってある!
「写真撮ってもいいんですか?」
「ダメなんです〜」
「じゃあ、この写真をもらうことはできるんですか?」
「ポイントカードを作って頂いて、ポイントが溜まると差し上げます」
(何じゃそりゃ?)

暫くすると、サラリーマン風の男の子が入って来ました。
席についてメニューを見た後、「ハンバーグランチ下さい・・・。」
メチャクチャかわいらしい、小さな声でオーダーしていました。メイドさんを見て、緊張しているのかな? ガンバレ、青年! ポイント溜まるまで通うんだぞ!

結局この店は、出るときも「ありがとうございました」とフツーに挨拶されて終わりました。
萌えは、どこにあるんだ〜!

3軒目、「東京メイド喫茶 Tiara」。3度目の正直に掛けましょう。
この店は雑居ビルの3Fです。それも非常階段みたいなのを上がった所にあります。でも、入り口は今までで一番キレイ。ちょっとだけ期待してドアを開けました。
「お帰りなさいませ、ご主人様〜」
とりあえず、第一関門突破です。しかし、またしてもお客さんがほとんどいない!
店内には2組のカップルと、中年サラリーマン2人連れだけでした。カップルは明らかに観光客のようです。(ガイドブック持ってたし)
しょうがないのでコーヒーを頼み、店内を観察していました。暫くすると、今度は奥様風な女性6人組がやって来ました。
「お帰りなさいませ、お嬢様〜。お嬢様6名様、ご帰宅で〜す。」
そーか、女性の場合はそう呼ぶのかと感心していたら、当の女性たちも「キャー、お嬢様ですって〜」と喜びながら隣のテーブルに着きました。そして、オーダーの時にはみんな違うメニューを頼んでいたようなのですが、その中の一人が「メイドと作るラブラブカフェモカ」を頼んだようで、「ねえ、これどうやって作るの? ラブラブってどうするの?」とオーダーを取りに来たメイドさん(ちょっと天然キャラ風)をいじり倒していました。店内には未だアキバなお客さんはいなかったのですが、彼らの天使を汚すような行為はいけません。
実際には、お客さんがミルクココアをかき混ぜているところに、メイドさんがコーヒーを注ぐと言うものでしたが、作っている最中にも「わ〜、ラブラブ〜」とか「ラブラブ出来た〜?」とか、はやし立てていました。萌えの聖地も一般観光客が荒らしてしまいそうです。

真打ち登場!
そんな奥様方の破壊行為も済んだ後、見るからにいい雰囲気(アキバ度150%)の、ぽっちゃり型の青年がやって来ました。常連らしく、メイドさんも楽しそうに話し掛けていました。
そして、いつものメニューらしいスパゲッティミートソース(大盛り)を、メイドさんが彼のテーブルに運んで来た後、事件は起こりました。
おもむろに粉チーズの容器(クラフトの緑色の缶)を持ち、一心不乱に粉チーズをかけ始めます。見る見るミートソースは黄色いチーズに覆い隠され、更にその上にチーズの山を築き始めました。それを見ていた6人組の女性の一人は、ツボに入ってしまったらしく、席でうずくまって必死で笑いをこらえています。やがて、粉チーズを使い果たした彼の元に、先ほどのメイドさんがやって来て、それを見て楽しそうに笑っています。
「チーズの追加はよろしいですか?」
彼は、こうやってメイドさんとコミュニケーションを取るのがお約束のようです。
うーん、アキバは奥が深いぞ! シロートには難しすぎる!

それでも、3軒目が一番楽しめるメイド喫茶でした。(スペシャル企画もあったし)
「行ってらっしゃいませ、ご主人様〜」の声と共に店を出たときは、立て続けの3杯のコーヒーで、ちょっと胃がもたれていましたが・・・。




(3軒目のお店のスペシャルサービス)
千円で好きなメイドさんとツーショットのポラロイド写真を撮ってもらえます。
そんな訳で、記念で千円出して、写真を撮ってもらいました。
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ちょっとだけ、萌え体験。ビバ、アキバ!
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by lapintie | 2006-01-13 06:42 | トラベル

営業再開のお知らせ

日本での年末年始休暇と、仕事も終わり、11日にフィンランドに戻ります。
後半は飲み疲れてしまい、胃が調子悪くなってお酒を控えましたが、ほぼ毎日お酒を飲む生活でした。もう暫くは、飲酒を控えたいです。
それはともかくとして、日本でお酒に付き合って下さったみなさま、ありがとうございました。
12日から通常営業に戻ります。

以前は、日本に戻った時にはあれもこれもと、いろいろ食料品を買いだめしましたが、だんだんそういった買い物もしなくなってきてしまい、フィンランドでの不便な食生活にも慣れてきた自分がこわいです。(インスタントラーメンだけは買いました。)

そんなフィンランド生活も、終わりが見えてきた感じです。
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by lapintie | 2006-01-10 23:16 | トラベル