<   2005年 11月 ( 17 )   > この月の画像一覧

仕事の合間に

ヨーロッパ本土に出張している合間に、ちょっとだけ観光。
ホントにちょっとだけです。仕事が目的ですから。
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ドイツのクリスマスマーケットとか。
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コペンハーゲンの夜のチヴォリ。
あくまでも仕事です。観光に来たわけではありません。

でも、旅費は会社持ちです。ごめんなさい!
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by lapintie | 2005-11-27 18:27 | トラベル

トナカイの仕事

これは何でしょう? ストックマンで買って来ました。
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一見ただのトナカイのぬいぐるみのように見えますが、このトナカイ、ただ者じゃありません。
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後ろから見ると、パペットのように、中に手を入れられるようになっています。
そして、なにやら取手のようなものが、中に見えますね。
これを掴むと、表情が変わったりするのでしょうか? 実は・・・、
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中にある取手の正体は、こんなもの。名前はアイス・スクレイパーと書かれています。
雪国の人なら、もう分かりましたね。
これは、クルマの窓に凍り付いた霜を、かき落とすためのものです。
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実際にはこんな感じで、トナカイの口の位置にスクレイパーが来ます。
トナカイの中に手を入れて取手を掴み、クルマの窓の霜を取ろうとすると、ちょうどトナカイが窓に顔をこすりつけているように見えます。
トナカイが、一生懸命に窓の霜を取っている姿は、健気でかわいい。
トナカイのお腹の部分はビニールコーティングで、霜で濡れても大丈夫。
さらに、トナカイの中に入れた手は、寒さから守られるので、作業中手が冷たくなることもありません。
お馬鹿なようで、結構すぐれもののトナカイ君(3才、オス)でした。


<業務連絡>
明日から、1週間程出張で留守にします。多分更新はできません。
ドイツ、デンマーク、オランダと行って来ます。土日はコペンハーゲンに泊まるので、観光もできそう。
ラッキー!
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by lapintie | 2005-11-24 05:02 | フィンランド

スター・ライツ

クリスマスの雰囲気をちょっと濃くするために、ランプを買いました。
ドイツのearth frendlyというメーカーの「starlightz」という紙で出来た組み立て式の吊り下げランプです。
旧いLPレコードのジャケットのようなパッケージに入っていて、中身の部品はこんな感じです。
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電球のソケットは別売りですが、薄いプラスチックのプレートと、折り畳まれたカバーが入っているだけの、シンプルな部品構成。
パッケージの裏側には、日本語でも組み立ての説明が書かれていますので、日本でも売っているようです。
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プラスチックのプレートは、電球を包み込むように、カゴ状に組み立てます。
その後は、折り畳まれた紙製のカバーを丁寧に広げ、中に先ほどの電球を入れて閉じれば完成です。
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出来上がりは、こんな風になります。ランプのスイッチを入れれば、部屋の中に大きな星が輝きます。
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電球は40ワットにしましたが、これでもかなり明るいです。部屋の中が、微妙にオレンジ色になり、妖しさ満点です。
クリスマスの雰囲気を濃くするつもりが、違う雰囲気が濃くなってしまいました。
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by lapintie | 2005-11-23 05:03 | 生活

街はクリスマス

もうあと1ヶ月ちょっとで、クリスマスがやって来ています。
街で見かけたクリスマスなものたちをどうぞ。
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ストックマンのショーウインドウはいつも、ディスプレイが凝っています。今年も楽しそうなクリスマスの家庭の一場面が作られています。操り人形になっているので、みんな少しだけ動きます。
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こんなリースも、子供には嬉しいかも。
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そして、フィンランドのクリスマスには欠かせない(らしい)、藁細工の動物たち。
メインはこの赤いリボンで飾られた山羊です。
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ブタは愛嬌があってかわいい。頭の赤いリボンもいい感じ。
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ネズミは何故か、カゴの中に無造作に放り込まれています。
でも、かえって雰囲気がネズミらしい。

フィンランドでは、キリスト教が普及してクリスマスが一般的になる前は、12月と言えば冬至の時期に行われる、1年の収穫に感謝し、豊作を願うお祭りだったようです。そのために、このような藁細工の動物たちを飾ったりする習慣が、残っているのでしょう。
フィンランド語でサンタクロースは「joulupukki」。
これはクリスマス(joulu)の山羊(pukki)の意味です。
そう、この藁細工の山羊は、実はサンタクロースの意味があるようです。
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by lapintie | 2005-11-22 05:05 | フィンランド

週末の風景

今の時期、明るいうちに外に出られるのは、週末しかありません。
そんな訳で、今週末のタンペレ市内の様子です。
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午後1時過ぎの太陽は、こんな高さです。昼間でも夕方並みですね。
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コーヒーチェーン店の前の、大きなコーヒーカップ。テイクアウトの紙コップがモデルですが、あまりにも素っ気なくて、なんか邪魔なだけ。
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冬のスポーツと言ったら、アイスホッケーでしょう。子供達も、ちゃんと地元のホッケーチームと同じユニフォームで、試合をしていました。ジュニアリーグでしょうか?
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地面は凍っているので、少ししかない雪も溶けていません。土曜日の気温もマイナスでした。

日曜日は、クリスマス前のイベントがありました。
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メインストリートをサンタや動物の格好をした子供達が、パレードして行きます。
見物人で、いつもよりずっと街に出ている人が多いです。(いつもはこんなに人はいません。)
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中央広場にも沢山の市民が集まっています。中央広場にある劇場の前で、何かのイベントが行われているようです。人垣で中が見えませんが、こういう時、フィンランド語が聞き取れないので、何か分からないというのがツライです。
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中央広場にクリスマスツリーも登場です。電飾は控えめで物足りない気がします。
写真でも殆ど分からないですね。これでも電灯が点いています。

デパートのショーウインドーも、クリスマスの飾り付けに変わりました。
もうすぐ12月。街も本格的にクリスマスモードになって来ました。
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by lapintie | 2005-11-21 01:28 | フィンランド

スター・ワレックを観た

フィンランド事情に大変詳しいmfさんのブログ、ザ・フィンラン道!でスター・レック(Star Wreck)という映画が紹介されていました。
何でもタンペレ出身の学生や失業者(!)らが、7年の歳月をかけて作った、スター・トレックのパロディー映画ということで、日本でも話題になっているそうです。
なんと11月18日(今日!)の午後3時から、地元タンペレで「スター・レックの集い」が開催されているとの情報が!
時計を見たら3時15分。既に最初のイベントは始まってしまっていますが、3時45分からの映画上映なら間に合いそう。場所もFinlayson地区ということで、今なら映画までには十分間に合います。
そんな訳で、mfさんの情報に感謝しつつ、会場へと急ぎました。

場所は、「労働者中央博物館」の中にあるAVホール。ポスターも看板も何もなかったので、少し戸惑ってしまいましたが、中に入ると何やらスクリーンに映っているので間違いないでしょう。
着いた時には人はまばらでしたが、先に始まっていたガイドツアーから戻って来た人たちが席に着いた頃には、満席に近くなっていました。
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上映は、PCを使ってプロジェクターで上映というものでしたが、それなりに大きいスクリーンと、ちゃんとした音響設備のおかげで、かなり迫力のある映像が楽しめました。
自主制作とは思えない程しっかりとした作品で、CG映像も違和感なく実写と合成されていました。ここまで来たらプロの作品と言っていいでしょう。
残念ながら英語字幕無しの、フィンランド語オンリーだったため、会話自体は殆ど分かりませんでしたが、それでも結構楽しめました。しゃくだったので、公式サイトから映画ファイルをダウンロードし、日本語字幕をくっつけて、家でもう一回見てしまいました。
主人公のパーク船長(皇帝)のお馬鹿さ加減が最高です。

映画そのものは、是非ダウンロードして観て頂くとして、気になった場面を少し。
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映像ニュースの場面で、労働者達が働く工場が映るのですが、どこかで見たことのある建物です。
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実はこれは、タンペレのメインストリートにある橋の横にある建物です。
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こちらは、貧困に苦しむ市民が、パーク皇帝のもとにデモに行く場面ですが、
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どうやらVapriikki地区の入り口にある、時計のついた門のようです。

さすがタンペレ生まれの映画。撮影には市内各地も使われていたようです。
その他にも、ヘスバーガーで食事をしていたり、敵の宇宙ステーション内に 「BOKIA」の看板があったり、みんなでコスケンコルバ(フィンランドのウォッカ)を飲んで馬鹿騒ぎしたりと、フィンランド好きをくすぐる映像もあったりします。

タンペレに住んでいながら、日本から地元タンペレの情報を仕入れるとは、世の中便利なもんですね。
mfさんに感謝!
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by lapintie | 2005-11-20 07:13 | フィンランド

ジャパニーズ・スタイルだそうです

スーパーの冷凍食品売り場で、こんなものを発見しました。
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冷凍の海老フライ。加工はタイのようです。
海老フライは、日本食として認められているようですね。ジャパニーズ・スタイルと書かれています。見た目チープですが、3ユーロくらいでした。

早速いただきましょう。
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やはり、フライにした後も、微妙にチープな感じです。安い幕の内弁当とかに入っていそうな、不自然に揃った太さ。とりあえずは周りの野菜で、豪華さを演出。
マヨネーズをタルタルソースっぽくして添えてみましたが、少しはゴージャスな感じになったでしょうか?

肝心の味の方は? やはり幕の内弁当でした。 でもしあわせ。
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by lapintie | 2005-11-19 05:33 | 生活

冬の果物

この時期になると、フィンランド産の果物はリンゴくらいで、あとは南部ヨーロッパからの輸入品がほとんどになります。(実際にはリンゴもほとんどは輸入品です。)
フィンランドでも、日本の冬でお馴染みの果物が手に入ります。
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みかんと柿です。
このみかんの名前は「Satsuma(さつま)」で、ヨーロッパでは比較的ポピュラーなようです。スペインからお越しで、1.79ユーロ/キロです。4個で0.80ユーロでした。
柿は英語のPersimmonがそのままフィンランド語になって「Persimon(ペルシモン)」。こちらもスペイン育ちで、2.49ユーロ/キロ。1個0.54ユーロでした。

みかんは日本のモノほど甘くはなく、酸味が若干残る感じです。個人的にはこれくらいの甘さと酸っぱさの混じった味が好みなので、ちょうどいいです。日本だと甘夏よりはっさくが好き。

柿は見た目は渋柿っぽいですが、いい感じで熟したものを選んだせいか意外と甘く、種もありませんでした。違うスーパーでは四角い富有柿のような柿も見かけました。

日本ではあまり柿は食べませんでしたが、柿は栄養豊富な果物らしいので、寒いフィンランドで風邪を引かないよう、これからは柿を食べようかと思います。
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by lapintie | 2005-11-17 04:27 | フィンランド

また雪になりました

フィンランドに西から低気圧が来ているせいで、天候が悪くなって来ました。
南西部の海沿いのトゥルクやヘルシンキは、今夜大荒れになるとか。
タンペレでは夕方から雪も降り出し、今の気温はほぼ0度。
明日はきれいに雪化粧されているのでしょうか?


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とりあえず大荒れにはならず、雪もたいして積もりませんでした。
それでも朝の気温はマイナス1度。路面は凍っていました。
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by lapintie | 2005-11-16 01:30 | フィンランド

カントリー・マーケット

今週の金曜、土曜日の2日間、中央広場でカントリー・マーケットが開かれていました。
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天候はあいにくの曇り空で、霧雨っぽい時もありましたが、それでも広場には大勢の人が出ていました。
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もう冬なので、売っている物も冬らしく、毛糸の手編みの帽子や、フェルトの室内履きなども売っています。
白いフェルトの室内履きは、何となくムーミンみたいにも、クレヨンしんちゃんにも見えます。
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フィンランドではポピュラーな、薄い木の板で編んだ買い物かごです。これを持ってスーパーに買い物に来る人もいます。右はブラシ屋さん? 
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クリスマスも近いので、こんな飾りもいろいろあります。
細い木の枝で編んだトナカイが、クリスマスです。
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こういったイベントに必ず登場する、パン屋さん。ロールケーキが良く売れています。
右はフィンランドではお馴染みの、キャンディー屋さん。細長い紐のようなものは、ラクリスキャンディーです。
ラクリスは北欧で広く食べられている、天草が原料のキャンディーです。フィンランドのサルミアッキも原料は一緒ですが、サルミアッキの独特の味は塩化アンモニウムですので、多分味は違うのでしょう。いろんな色があるのは、各種フレーバーがあるためです。
普通のサルミアッキだと小さなキャンディーですが、こちらは7、80センチくらいの長さがあります。黒い紐は、サルミアッキ味。フィンランド人ならこれでしょう。
お姉さんも、これから買うところですね。
このようなイベントでは、みんなこの紐のようなラクリスを食べながら歩いています。
これを食べるようになったら、立派なフィンランド人の仲間入りです。

自分は、ずっと日本人のままだと思います。
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by lapintie | 2005-11-13 04:26 | フィンランド