ムーミン谷から旅立ちます

ここ数日雨模様で、肌寒いフィンランドでしたが、木曜日には抜けるような青空が戻ってきて、いい陽気になりました。
d0036358_1628927.jpg
トゥルクの街も、青空が広がって気持ちいいです。
木曜日からトゥルクの大聖堂近くで、中世の生活を再現したお祭が始まりました。
d0036358_16311837.jpg
イベント会場では、当時の食材や生活用品、装飾品など売るお店が軒を連ねます。
d0036358_16325419.jpg
これは、ドイツ風のソーセージ。所謂フィンランドのマッカラとは違い、豚肉にハーブを練りこんだタイプで、焼き立てを春キャベツで包んで食べます。ソーセージの塩気とキャベツの甘味がマッチして、ビールに良く合います。
d0036358_16374172.jpg
そして、お店対抗中世フィンランドの服装コスプレ選手権(笑)。どのコスプレがお気に入りですか?



6月30日。ムーミン谷から旅立ち、いよいよ日本に帰ります。
1年前にこのブログを始めて、たくさんの方からコメントを頂き、また実際にお会いしたりと、ブログのおかげで有意義な1年となりました。
今度は、日本でお会いできたらいいですね。

目印は、旗の立ったスオミ帽子です(笑)。
[PR]
# by lapintie | 2006-06-30 16:51 | フィンランド

最後の週末

フィンランド最後の週末。友人達とトゥルクで過ごしました。
d0036358_4491952.jpg
そして、午前0時過ぎ。ナーンタリの海岸に浮かぶKokko。近くに行けなかったのが、ちょっと残念。
d0036358_451510.jpg
真夜中のヨットハーバー。ナーンタリはオシャレな所です。


d0036358_4512473.jpg
これは、職場でお世話になった方々から、フィンランドの記念にともらった、手編みのスオミ帽子。
d0036358_4514099.jpg
せっかくの夜なので、これをかぶってナーンタリの街を歩かなくてはいけません。
おかげさまで、道行く人が皆、大変喜んでくれました。
[PR]
# by lapintie | 2006-06-27 04:59 | フィンランド

爽やかな景色

夏至祭のイブの日。トゥルクに向かう途中の道で見かけた風景。
d0036358_049334.jpg
一面に広がる菜の花畑。空に浮かぶ雲の雰囲気が、日本と違います。
d0036358_0494842.jpg
そして、まるで宮崎駿のアニメにでも出て来そうな、風車のある農家の風景。
[PR]
# by lapintie | 2006-06-25 00:59 | フィンランド

もうすぐ夏至

今週末は夏至。昼間の時間が、一番長くなるときです。
d0036358_6404874.jpg
夜の12時。東の空は黒くはならず、濃い青。
d0036358_642387.jpg
そして、西の空はまだ薄明るく、薄い青。フィンランドの土曜の夜はこれから始まります。
[PR]
# by lapintie | 2006-06-20 06:48 | フィンランド

夏の風景

週末は雲一つない快晴に恵まれました。
d0036358_2013368.jpg
こういう天気だと、コントラストがキレイに出るので、写真の見栄えも良くなります。
d0036358_20205.jpg
いよいよ夏らしくなって来ました
d0036358_2021814.jpg
公園の芝生の上は、日光浴をする人でいっぱい。
d0036358_2023712.jpg
中には、こんなお茶目な格好でピクニックを楽しむ方々も。彼女達、紙コップなどではなく、ちゃんとしたグラスを持参して、シャンペンで乾杯していました。ピクニック慣れしていますね。
[PR]
# by lapintie | 2006-06-17 20:16 | フィンランド

夏の日差し

日本に一時帰国していたとき、気になったことがありました。
東京(故郷の新潟でも)の青空の青が、白っぽい気がします。フィンランドで見ていた青空は、とても深い青い色をしているので、同じ青空でも日本の青空だと、蒸し暑そうな雰囲気がします。(もう、梅雨入りしてしまいましたね)

フィンランドはここ2週間ほど天気が不順で、気温も低めだったようですが、週末にはスカッと晴れ渡り、きれいな青空がやって来ました。
午前中は部屋の片付けをしていましたが、あまりにもいい天気なので、食事も兼ねて外に出る事にしました。
d0036358_3423080.jpg
屋外のマーケットでは色とりどりの花が目を引きます。こういう光景も、日本では見られなくなるのが残念です。
d0036358_3421257.jpg
日差しが強いので、花の色も鮮やかに映ります。緑もだいぶ濃くなって来ました。芝生の上で日光浴をする季節、到来です。

ちなみに今日は、屋外ロックコンサートがあるので、街には黒い服を着た若者が多数いました。話題のLordiも来るようです。
[PR]
# by lapintie | 2006-06-11 03:57 | フィンランド

引き継ぎ始まる

日本に一時帰国する直前に入院した母親の容体も回復し、文句を言いながらも病院の食事を食べることができるようになり、あと2、3週間で退院出来そうです。これでひとまずは安心。

そんな訳で、フィンランドに戻って来ました。
5月初めの陽気は何処へやら。朝の気温は10度以下のフィンランドです。

同じ日に、後任の駐在者もフィンランドに到着し、一緒にトゥルクでアパート探しです。
不動産屋さんに最初に紹介されたのは、古めだけど広いアパート。部屋は4階ですが、エレベーターが無いのがちょっと難点。建物に入ると、かなり年代を感じさせるデザインの内装。階段の手すりもアンティークな雰囲気で、いかにもヨーロッパの旧いアパートと言った趣きです。建てられた時期を訊いたら、なんと1925年建築の、築81年の物件です。第2次世界大戦前のアパートが、今でも現役で活躍していました。部屋の中は6畳ほどのベッドルームと、ダンス教室でも出来そうなくらい、無駄に広い(30畳くらい?)リビング。
2軒目は、かなり狭い部屋で、一人暮らしには過不足のない感じの部屋でしたが、よーく見ると洗濯機を置く場所がどこにも無い。一体、前に住んでいた人はどうやって洗濯していたの?それに、今自分が使っている家具を全部引き継いで部屋に入れたら、身動きが取れなくなりそう。
3軒目は、不動産屋さんのすぐ隣の、ほぼ新築に近い物件。部屋の広さは、最初の物件と2軒目の中間くらいで、入り口を入ってすぐ横に、3畳ほどもありそうな広いウォークインクローゼットがあり、ベッドルームの壁も一面全部クローゼット。サウナ付きで、広いガラス張りのバルコニーもあるので、サウナの後に涼むにも申し分無し。更に、地下には専用駐車場まで完備。但し、最大の問題点は、エレベーターが話題のシンドラー社製だったということ。タイムリー過ぎて、ちょっと不安が残ります。
最後の物件は、部屋の中を見ることが出来ませんでしたが、駐車場が屋外だということで、冬場のことを考えると、少し厳しそう。

そんな訳で、3軒目に見た物件に決まりました。エレベーターが故障しない事を、みんなで祈りましょう。
d0036358_621619.jpg
トゥルクにある、ジャズの生演奏が聴ける、夏季限定の屋外のレストラン。トゥルクはオシャレな店が多いです。
[PR]
# by lapintie | 2006-06-09 06:24 | 生活

フィンランドで一番旧い

先週末は、ブログを通して知り合った、タンペレ在住のNさんに誘われて、タンペレ市の中心街から少し行った所にある、ピスパラの公共サウナに行って来ました。ナシヤルヴィ湖畔にある公共サウナは、何回か行きましたが、こちらのサウナは初体験。
d0036358_414966.jpg

労働者の街として発展したタンペレ市だけあって、このサウナはフィンランドで一番旧い、公共サウナなんだそうです。各家庭にサウナが無かった頃、日本の銭湯と同じように、公共サウナにみんなが集まって、一日の汗を流していたようです。
やがて、各家庭にサウナが普及した頃、使う人の少なくなったこの公共サウナは、閉鎖の運命を辿ろうとしましたが、この公共サウナを残していこうと言う、多くの人達の努力で閉鎖は撤回され、今日もこうして公共サウナとして運営されているのだそうです。
サウナの中は二階建てになっており、下が洗い場(シャワーではなく、湯桶でお湯を汲んで浴びる)、上がサウナ室になっており、10人くらいで満員になります。明かりは小さな電灯がひとつあるだけで、薄暗いサウナの中で世間話をしている風景は、まさに公共浴場と言った趣きです。
d0036358_4145662.jpg

夕方5時までに入ると2.50ユーロ、それ以降は4.50ユーロです。受付には記念Tシャツや、熱い蒸気から耳を守るためのサウナ用帽子など、このサウナ限定グッズも販売されています。
サウナに着いたのは土曜日の午後6時前でしたので、早い時間から来ていた地元の人達が、既にたくさんおり、建物の前のベンチで、持参のビールをガンガン開けていました。
d0036358_421199.jpg

サウナの入り口で、半裸でビールを飲む人達。サウナから出て来て、外で飲むビールは格別です。半裸な人達から、「よぉ〜、日本人か〜?」と、いろいろ話しかけられましたが、皆酔っぱらい。
このサウナ、混浴ではありませんので、中では別々にサウナに入っていますが、涼む所は一緒。なので、かなり若いきれいな女性も、バスタオル一枚で男性達に混じって、フツーに涼んでいました。ちょっと得した気分。でも写真撮影は、さすがにいけません。


<お知らせ>
5月30日から6月7日まで、父親の七回忌の法要のため、一時帰国します。
その後、母親が一緒にフィンランドに来て、最初で最後の海外旅行を経験する予定でしたが、先日急に体調が悪くなり、入院してしまいました。フィンランド行きもキャンセルとなってしまい、非常に残念ですが、旅行途中の機内で事が起きなかっただけ、幸いでした。

フィンランドに戻って来てからは、いよいよ後任者との引き継ぎ作業が始まります。
[PR]
# by lapintie | 2006-05-30 04:53 | フィンランド

夏休みの自由工作

このブログで何回か紹介した、空きビンを使った照明を、作ってみましょう。
必要なのは空きビンと、
d0036358_3283758.jpg
台になる蛍光灯。これは薄型の壁掛け用蛍光灯で、ソコスデパートの照明売り場で、15ユーロで買いました。
d0036358_3321279.jpg
シンプルな長方形をしているので、そのまま空きビンを載せるだけでもいいのですが、周りから光が漏れるので、ビンの形に合わせて丸い穴を開けた厚紙で、目隠しをします。ビンの太さが6センチなので、穴と穴の距離は6センチ以上離します。また丸い穴は、カップ入りのヨーグルトの底を使って円を書いてくり抜くと、ビンの底の部分の大きさにピッタリ合います。穴は全部で7個開けます。
d0036358_351851.jpg
穴をあけた紙を両面テープで蛍光灯に固定し、穴の部分に空きビンを載せれば完成です。ちょっと紙が薄かったので、光が漏れてしまいました。蛍光灯が入っていた箱の厚紙を裏返して利用して作れば、光も漏れません。(穴を切り抜くのが少し大変ですが。)また、ビンが倒れると危険なので、ビンの底にも粘着力の強い両面テープを小さく切って貼り、蛍光灯に固定した方が安全です。
ビンを載せる面に、蛍光灯のスイッチがありますので、その部分が隠れないようにして下さい。スイッチが使えなくなります。(腕に憶えのある人は、このスイッチはONにしたままで、電源コードの途中に別の中間スイッチを付けてもいいです。)

このジュース自体は、タンペレならストックマンの食品売り場、労働者の家ミュージアム横のカフェ、Pyynikkiの展望台のカフェ、自然食品のお店等で手に入ります。ちょっとレアなジュース(昔ながらのレシピで作っている)なので、販売している所が限られているようです。

それでは、夏休みの自由工作で、今のうちに冬の準備をしましょう。
[PR]
# by lapintie | 2006-05-29 04:21 | 生活

寒くても、春は来ている

5月の上旬には、あんなに暖かかった(ちょっと暑いくらい)フィンランドですが、ここ1週間は天気もぐずつきがちで、気温も10度を下回り、少し冬に逆戻りと言った感じです。青空が出たと思っても、すぐに曇って雨が降ったりと、今は外出時には上着が欠かせません。
それでも、色んな場所では花が咲き始め、天気が良ければ、色とりどりの花を楽しむことが出来ます。
d0036358_3201933.jpg
チューリップは、春の花の代表ですね。
d0036358_321118.jpg
湖畔でも、色んな花が咲いています。
d0036358_3223354.jpg
草むらにも、小さな花達が。
d0036358_3224850.jpg
これは桃の花でしょうか? ちょっと日本的な春の景色も見られます。
[PR]
# by lapintie | 2006-05-28 03:29 | フィンランド