日本から戻ると、日が長くなって来たのがよく分かります。日本では夜の9時といったら夜ですが、フィンランドでは余裕で明るいので、部屋の灯りを点ける必要がありません。これから夏至に向けてどんどん日が長くなって行きます。
夜でも部屋の中はそれなりに明るいので、部屋の灯りは天井から全体を照らすのではなく、テーブルのキャンドルや小さなライトなど、ほのかな灯りで部分的に照らすと、落ち着いた雰囲気になります。そんな訳で、部屋の灯りいろいろです。 以前作ったチーズおろし金のランプです。食事の時間を演出(?)しています。 クリスマス時期に買ったキャンドル風のランプです。1年中テレビの横に置きっぱなしです。 日本から持って来た素焼のランプです。桜の幹を輪切りにしたものを台にして、リビングの片隅で障子風のブラインドとござでプチ和室を演出しています。 ベランダに置いたグリーンのガラス製の花瓶ですが、 クリスマスのイルミネーションを全部押し込んで点灯させると、全体がキラキラ光ります。サウナの後でビールを飲む時の灯りです。 「iittala」の定番キャンドルスタンド「KIVI」です。いろんな色があるので一度にキャンドルをともすと、幻想的な虹のような光が広がります。(でも、キャンドルの無駄使いのような気もします。) 冬になれば今度は部屋全体を照らすスタンドライトの登場ですが、今は休憩中です。
by lapintie
| 2005-05-17 03:38
| 生活
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