日本に仕事で行っていたフィンランド人が、「日本のスーパーはフィンランドと全然品揃えが違う。」と言っていたので、何の事かと訊いてみたら、「ソーセージがちょっとしか売っていない!」とのこと。
確かにフィンランド人は大のソーセージ好きで、何時でも何処でも「マッカラ(makkara)=ソーセージ」を焼いて食べている気がします。(会社の食堂でお昼のメインディッシュがグリルソーセージだけ、あとはマッシュポテト。なんて日常茶飯事です。) スーパーでのソーセージの品揃えは、フィンランドではこのくらいが普通です。 売り場の端から端まで、1列すべてソーセージです。肉の種類や肉の含有量、大きさなどあまりにも種類が多すぎるので、何を買ったらいいのか見当がつきません。 ちなみにスライスハム、ソーセージもこんな感じです。 こんな状況に慣れていたら、日本のスーパーでは「ソーセージが無い!!」と叫ぶ気持ちも判るような気がします。
by lapintie
| 2005-05-19 01:57
| フィンランド
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